#397 Counters 46 [にち(日)]

#397 Counters 46 [にち(日)]

Oct 11, 2022

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こんにちは。日本語コーチのmanoです。お元気ですか。

このPodcastでは、日本語のいろいろな表現を紹介します。このような表現を知っていると、相手が言っていることがもっとわかるようになり、あなたが言いたいことがもっと言えるようになります。

今週は、物の数え方を紹介します。日本語では、物の数を言う時に、数字のあとに、数える物の種類を表す言葉をつけます。

今日は「日(にち)」を紹介します。時間の単位としての日を表す時に使います。

では数えてみましょう。

1日(いちにち) 2日(ふつか) 3日(みっか) 4日(よっか) 5日(いつか)

6日(むいか) 7日(なのか) 8日(ようか) 9日(ここのか) 10日(とおか)

11日(じゅういちにち) 12日(じゅうににち) 13日(じゅうさんにち) 14日(じゅうよっか) 15日(じゅうごにち)

16日(じゅうろくにち) 17日(じゅうしちにち) 18日(じゅうはちにち) 19日(じゅうくにち)20日(はつか)

21日(にじゅういちにち) 22日(にじゅうににち) 23日(にじゅうさんにち) 24日(にじゅうよっか) 25日(にじゅうごにち)

26日(にじゅうろくにち) 27日(にじゅうしちにち) 28日(にじゅうはちにち) 29日(にじゅうくにち) 30日(さんじゅうにち)

31日(さんじゅういちにち)

例文:このレポートを書くのに、2日かかりました。

1日については、言い方がもう1つあります。月の最初の日という意味で使うときは「ついたち」と言います。例えば、1月1日(いちがつ ついたち)、2月1日(にがつ ついたち)などのように使います。

いかがでしたか。明日も物の数え方を紹介します。では、きょうはこのへんで。さようなら。

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